1996年に当時の環境庁(現・環境省)が「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)」を広く公募。日本の音風景検討会の選定審査の結果に基づき、音環境を保全する上で意義があると認められた“日本の音風景100選”を紹介します。

 

 

 

 

〜山形県・山寺の蝉〜

●癒しポイント

・日本人の蝉の声に対する感性を表現したと言われる名句「閑さや岩にしみいる蝉の声」の舞台となったのが立石寺=山寺です。

・鎌倉時代に建てられたと言われる山門をくぐると、奥院へと続く1000段ほどの石段があり、まさに蝉時雨を体感することができます。

・毎年7月下旬から8月中旬には、無数の蝉の声が一つになり、深山から響き渡ります。

 

 

●所在地/山形県山形市

●アクセス/JR山寺駅から徒歩約10分

●音風景の種類/昆虫

●よく聞ける時期/7月下旬から8月中旬

●よく聞けるところ/「せみ塚」付近、「大五堂」から奥の方など、交通音が聞こえないところ

 

 

 

音の出典元:環境省 水・大気環境局大気生活環境室