1996年に当時の環境庁(現・環境省)が「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)」を広く公募。日本の音風景検討会の選定審査の結果に基づき、音環境を保全する上で意義があると認められた“日本の音風景100選”を紹介します。

 

 

 

 

癒しポイント

・札幌のシンボルとして親しまれている時計台は、明治11年(1878年)に、旧札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建設されました。当初は授業の開始と終わりを知らせる鐘だけでしたが、3年後の明治14年に時計も設置されました。

・現存する塔時計としては日本最古で、国指定重要文化財となっています。

・明治36年には、札幌市が演武場ごと買い取り、解体をすることなく現在の場所に移動しました。

・現在も明治時代から変わらぬ音色を響かせ、人々を癒してくれる存在です。

 

 

●所在地/北海道札幌市

●アクセス/JR札幌駅より徒歩約10分、地下鉄大通駅より徒歩約5分

●音風景の種類/鐘

●よく聞ける時期/1年を通して

●よく聞けるところ/時計台周辺

 

 

音の出典元:環境省 水・大気環境局大気生活環境室