人口740万人の中部地方最大の愛知県は、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など三英傑を輩出しました。そのため岡崎城や名古屋城、犬山城、清州城など数々の城郭が現存しています。ここでは、お城以外にも魅力たっぷりの愛知県のおすすめ観光スポットをご紹介。観光する際はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

愛知県へのアクセス

JR東海道新幹線のぞみで東京駅から約1時間40分。

 

 

 

“おいなりさん”として親しまれている「豊川稲荷」(豊川市)

 

豊川稲荷。日本三大稲荷の一つとして全国的にも知られ、正月三が日には150万人を超える初詣客でにぎわいます。これまでに多くの歴史上の著名人が信仰したといわれ、江戸時代後期からは、商売繁盛・家内安全・福徳開運を願う庶民たちの信仰も集めました。

 

 

【INFORMATION】

愛知県豊川市豊川町1
JR豊川駅から徒歩10分。
Aichi Now「豊川稲荷」

 

 

 

約400本の手筒煙火を一堂に会して放揚する「豊川手筒まつり」(豊川市)

 

8月下旬に開催され、約400本の手筒煙火を一堂に会して放揚するこのまつり。竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えたまま火をつけて、10m以上にもなる巨大な火柱を噴出させます。手筒煙火は、豊川市を含めた周辺地域独自の煙火で、その歴史は戦国時代までさかのぼります。見た目の華やかさと火花を浴びながら手筒煙火を揚げる男たちの勇敢さが、人々を魅了します。

 

 

【INFORMATION】

豊川市野球場
名鉄豊川線・諏訪町駅から徒歩約5分。
豊川市観光協会公式HP「豊川手筒まつり」

 

 

およそ300本の松が並ぶ「御油(ごゆ)の松並木」(豊川市)

 

豊川市はかつて、東海道の宿場町が置かれる交通の要所でした。いずれも豊川市にある御油宿と赤坂宿の間には、およそ300本の松が並んでいます。江戸時代には多くの街道沿いに松が植えられたのですが、その姿を残すものはわずかになりました。御油の松並木は歩道も整備されていますので、江戸時代の旅人の気分になって歩いてみるのもいいかもしれません。

 

 

【INFORMATION】
県道374号線御油近辺
名鉄・御油駅から徒歩約5分。
Aichi Now「御油の松並木(赤坂~御油宿)」

 

 

 

多彩なレジャーが楽しめる「刈谷ハイウェイオアシス」(刈谷市)

 

ランドマークの観覧車をはじめ、ゴーカートやメリーゴーランド、フィールドアスレチックがある、緑豊かな公園や天然温泉、飲食店、新鮮野菜を変える売店など、多彩なレジャーが楽しめる施設です。高速道路はもちろん、一般道からも入ることができます。豪華なトイレがあることでも話題になっています。

 

【INFORMATION】

愛知県刈谷市東境町吉野55番地
JR・名鉄刈谷駅でバスに乗車し、「刈谷ハイウェイオアシス」バス停下車
Aichi Now「刈谷ハイウェイオアシス」

 

 

 

日本三大カキツバタ自生地のひとつ「小堤西池(こづつみにしいけ)のカキツバタ群落」(刈谷市)

 

京都市の大田ノ沢、鳥取県岩美町の唐川と並ぶ日本三大カキツバタ自生地のひとつで、国の天然記念物に指定されています。地元の有志によって結成された「小堤西池のカキツバタを守る会」により、除草作業などの保全活動が行われており、5月の開花時期には紫色の美しい花が咲き誇る様子を見ることができます。

 

 

【INFORMATION】

愛知県刈谷市井ケ谷町小堤西1
名古屋本線・知立駅からバスに約30分乗車し、「上ノ郷」下車後、徒歩約10分。
Aichi Now「小堤西池のカキツバタ群落」

 

 

 

海洋生物たちとのふれあいが魅力「南知多ビーチランド」(美浜町)

 

海岸沿いにあるレジャー施設です。イルカやアシカ、アザラシなどの海洋生物たちとのふれあいが魅力で、飼育年数世界一というイルカも飼育されています。ショーを見るだけではなく、実際に触れることができるのはここならではです。併設されているおもちゃ王国では、入園料は共通で「プラレール」「リカちゃん」などのおもちゃで遊べるようになっています。

 

 

【INFORMATION】

愛知県知多郡美浜町奥田428-1
名鉄知多奥田駅から徒歩15分。
Aichi Now「南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国」

 

 

 

三河湾の豊かな海で取れた魚介類が一同に集まる「魚太郎本店」(美浜町)

写真はイメージです。

伊勢湾、三河湾の豊かな海で取れた魚介類が一同に集まるお店です。漁港から数分の場所にあるため、鮮度抜群の魚介類を販売しています。お土産として購入するのもいいですし、産地ならではのメニューを味わうのもよし。道具を持ち込まなくても楽しめるバーベキューもあります。

 

【INFORMATION】

愛知県知多郡美浜町大字豊丘原子32-1
名鉄河和駅からバスで約10分。
魚太郎本店公式HP

 

 

 

愛知県では最古の灯台「野間埼灯台」(美浜町)

 

一般的には野間灯台と呼ばれ、1921年に点灯された愛知県では最古の灯台です。真っ白で灯台らしいフォルムが人気で、特に夕暮れ時には太平洋をバックに美しい風景を楽しむことができます。いつの頃からか、恋愛成就の聖地としても火が付きました。

 

 

【INFORMATION】

愛知県知多郡美浜町小野浦岩成20-1
名鉄・名古屋駅からバスに乗換え「野間灯台」で下車。
Aichi Now「野間埼灯台」

 

 

 

名古屋から一番近い島「日間賀島(ひまかじま)」(南知多町)

 

ハイジのオープニングに登場したようなブランコがあります。長いブランコを海に向かってこぐ様子は写真撮影にピッタリ。他にも、タコやサカナのつかみ取り体験や干物づくりが楽しめます。

 

 

【INFORMATION】

愛知県知多郡南知多町日間賀島
師崎港から名鉄海上観光船日間賀島港で下船。
Aichi Now「日間賀島」

 

 

みりんの醸造元として日本最古の蔵「九重味淋(ここのえみりん)時代館」(碧南市)

 

日本料理に欠かせないみりんの醸造元としては日本最古の蔵。その2階にあるのが、みりんの博物館の九重味淋時代館です。古い道具や賞状などのほか、1936年製造の商品も展示され、まさに時代を感じることができます。入場無料ですが予約が必要です。

 

 

【INFORMATION】

愛知県碧南市浜寺町2-11
名鉄三河線・碧南駅から徒歩約5分。
Aichi Now「九重味淋」

 

 

海鮮せんべいのお買い物が楽しめる「えびせん家族」(碧南市)

 

碧南市にあるスギ製菓のブランドです。えびせんべいが主力商品ではありますが、たこ、あなご、いかなどのせんべいもあります。お酒のおつまみにちょうどいい、濃い味付けのせんべいも人気です。水に囲まれた碧南市ならではの、磯の香りを感じられるおみやげです。

 

 

【INFORMATION】

愛知県碧南市権田町2-3
名鉄三河線・碧南駅から徒歩約15分。
Aichi Now「えびせん家族本店」

 

 

 

衣浦港を一望できる「ボードウォーク」(碧南市)

 

衣浦港の岸壁を、木で敷き詰められた遊歩道として整備しています。夜間照明もありますので、昼夜問わず散策を楽しむことができます。展望台からは、より広い範囲を見渡せます。心地よい海風に吹かれながら、衣浦港を一望できる風景を楽しみましょう。

 

 

【INFORMATION】

愛知県碧南市港本町内
名鉄・三河線碧南駅から徒歩約20分。
へきなん観光ナビ「ボードウォーク」

 

 

 

於大の方にちなんで名付けられた「於大公園」(東浦町)

 

12ヘクタールほどの広さがある自然豊かな公園です。季節ごとにさまざまな姿を見せてくれるこの公園で、一番の見所はしだれ梅です。60本ほどと数は多くありませんが、垂れ下がった枝にきれいな梅の花が咲き、春の訪れを感じさせてくれます。遊具やバーベキュー場などもあり、一日中楽しめるスポットです。入場は無料ですが、一部有料の施設もあります。

 

 

【INFORMATION】

愛知県東浦町大字緒川字沙弥田2-1
JR緒川駅から徒歩20分。
Aichi Now「於大公園」

 

 

 

4つのゾーンで構成される「豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)」(豊橋市)

 

動物園、植物園、遊園地、自然史博物館の4つのゾーンで構成される公園です。動物園では野生動物の躍動感を身近に感じられる展示方法に力を入れています。木の上を移動するサルやダイビングをするホッキョクグマなど、その迫力を間近で感じてください。植物園ではモネガーデンから譲り受けたスイレンの花を見ることができます。博物館で勉強したり、遊園地の遊具で遊んだりと、思い思いの方法で楽しんでください。

 

 

【INFORMATION】

愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
JR二川駅から徒歩約6分。
Aichi Now「豊橋総合動植物公園【のんほいパーク】」

 

 

 

138タワーパーク内にある「ツインアーチ138」(一宮市)

 

名前の通りふたつのアーチがあるタワーで、この形式のタワーとしては世界でも有数の高さとなっています。展望台になっており、遠くの山々や名古屋など都市部の町並み、木曽川の流れなどの風景を楽しむことができます。夜になると、翌日の天気予報に合わせてライトアップが行われます。138タワーパーク内にはほかにも、子供向けの遊具やバラ園などがあり、家族で楽しく過ごせる公園です。

 

 

【INFORMATION】

愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3
名鉄・一宮駅からバスに乗車し、「138タワーパーク」で下車。
Aichi Now「138タワーパーク」

 

 

 

1000年以上の歴史がある「真清田(ますみだ)神社」(一宮市)

 

一宮市の名前は、この神社が尾張国一宮(尾張国で一番位が高い神社)であったことに由来します。太平洋戦争による空襲で建物が焼失したため、境内にある施設はすべて再建されたものとなります。それでも神聖な空間であることに変わりはなく、地域の中心的な存在として、市民に愛されています。

 

 

【INFORMATION】

愛知県一宮市真清田1丁目2−1
名鉄・一宮駅から徒歩8分。
Aichi Now「真清田神社」

 

 

 

1329年に作られたとされる寺院「曼荼羅寺」(江南市)

 

時の権力者ともゆかりがあり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などから受け取った古文書や宝物が多数収蔵されています。曼荼羅寺でもっとも有名なのは、冒頭の動画にも登場した藤の花です。寺の隣りにある公園には、4,700平方メートルの藤棚があり、紫や紅、白などさまざまな色の藤が咲き誇ります。ピークは例年、4月後半から5月の始めとなっていますので、ぜひこのタイミングに合わせて訪れてみてください。

 

 

【INFORMATION】

愛知県江南市前飛保町寺町202
名鉄・江南駅でバスに乗車し「曼陀羅寺」で下車後、徒歩2分。
Aichi Now「曼陀羅寺公園」

 

 

 

奈良の大仏より大きなコンクリート製「布袋の大仏」(江南市)

 

江南市には布袋の大仏と呼ばれる像が2つあります。ひとつは高さ1.33メートルで非公開のものですが、もうひとつは高さ18メートルもあるコンクリートでできた像です。電車の車窓からでもひと目で分かるほど巨大で、とても目を引きます。

 

 

【INFORMATION】

愛知県江南市木賀町大門132
名鉄・布袋駅から徒歩12分。
Aichi Now「布袋の大仏」

 

 

愛知県には見ているだけでもワクワクしてくるような魅力的な場所がたくさんあります。