1996年に当時の環境庁(現・環境省)が「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)」を広く公募。日本の音風景検討会の選定審査の結果に基づき、音環境を保全する上で意義があると認められた“日本の音風景100選”を紹介します。

 

 

 

癒しポイント

・八戸市にある蕪島(かぶしま)は、周囲約800mのひょうたん型の島で、三陸復興国立公園に指定された種差(たねさ)海岸の起点となる場所にあります。

・蕪島はウミネコの繁殖地として、天然記念物に指定されています。

・ウミネコは、毎年節分を過ぎた頃から集まりはじめ、4月頃に産卵をはじめ、6月頃にヒナがかえり、8月頃には蕪島を旅立っていきます。 ・3万羽以上のウミネコが、空を乱舞。独特の「ミャーオ、ミャーオ」という猫のような鳴き声が頭上から降り注いで来るようです。

・島内にある蕪島神社はパワースポット。参拝中に、通称「ウミネコ爆弾」と呼ばれる白いフン(うん)が命中すると「運(うん)」がいいということで、神社より「会“運”証明書」がもらえます。運の直撃を避けたい方には、傘の無料貸しがありますので安心です(傘に運が命中しても証明書はもらえません)。

 

 

●所在地/青森県八戸市

●アクセス/JR鮫駅より徒歩約10分

●音風景の種類/鳥

●よく聞ける時期/3月から7月ごろ

●よく聞けるところ/蕪島とその周辺の港、蕪島神社

 

 

音の出典元:環境省 水・大気環境局大気生活環境室